美濃和紙の里の親友つーちゃん
彼等辻兄弟でやってるのが
「和紙のことならワシに任せろ!」
和紙ブラザーズですが
彼等は”懐紙作家”としても有名でして
懐紙ブランド「KAI」
KAIとは
「懐」紙を通じて日本文化に原点
「回」帰する事で、日本人の世
「界」観を
「改」めて見直すためのブランドです。
KAIでは実に様々な懐紙を作っています
「竹ならび」
「十輪桜(とわざくら)」
「聖観世音菩薩」
遊び心で作った
「ムンクの叫び」など
そして!
事もあろうか
アイドルグループ”SKE48”の懐紙まで
本当に作っちゃったのね〜ww
茶道の世界において、茶室、茶器、書、などそれぞれに作家や名人がおります。
しかし、「懐紙」においてはそういった作家や名人がおりません。
そこで、丸重製紙企業組合で懐紙を製造する辻晃一・辻将之の兄弟が「懐紙作家」として様々な懐紙をプロデュースするとともに、懐紙の認知度向上にむけた様々活動を展開します。
特に丸重製紙の得意とする技法のひとつ「透かし」を活用し表現するオリジナル透かし懐紙は決して他では真似のできない「懐紙作家」の二人独自の技である。
そんな懐紙作家の和紙ブラザーズが
「けみ懐紙」も作ってくれました
中心に大きく「けみ紋」を入れてくれました
つーちゃん!
いつもありがとう!!