何度も書く話しだけど
「着物でパリを歩くと声を掛けられる」
について、もう少し細かく
今ではKIMONOデザイナーをしてますがまだ2012年の頃はただ”着てた”だけ
でも、この頃”着る”に関してもフザケてたねw
別にフザケてるつもりは無く、本人的にはカッコ良く着てたつもり
従来の着物の着方っていうの?
”本当の着方”ってのが苦手でね
下駄や雪駄も足痛くなるからスニーカー等の洋靴履いたり
とにかく普通に着れてなかった事が功を奏したのかも
ファッションには”刺し色”が必要な訳で
帯でアクセント付けるより小物や付属品で表現してた
パリに到着してすぐの数日間はとにかく街を歩いた
目立とうと思ってたし
アクセントにも気合い入れて闊歩!
目立つってコトは見られるってコトだから
・堂々と
・偉そうに
・急がず歩く
「変な派手なヤツ来たぞぉ~」
って思われれば勝ちやん!
何の勝ちかは知らんけど
勝ったねw
パリジャン&パリジェンヌは日本詳しいし
着物姿の人はよく見るだろうし
彼等の中でも着物着れる人居るくらい
ま、要するに着物にも詳しいって訳で
そんな観点から僕を見ても
「ファンキースシボーイ!」
ってなる訳よね
だから
そーなりゃ勝ちでしょーが
んで目が合ったら…
近寄って…
乾杯して…
ハグ!
人類皆兄弟理論完結。
※アタシは日本語しか喋れません