パリ展TFEA記事より「着物でPARISを歩くと声を掛けられる」

パリジャン・パリジェンヌが日本人、日本文化を好きな訳は

「京都市とパリ市は,1958年に友情盟約を締結」

という事実から根付いているんだと思う

 

60年も前から姉妹都市としてお互い愛とリスペクトを持って接して来とったみたい

 

「じゃあ京都じゃん」って思うだけろうけど

 

KYOTO と

TOKYO

似てるから誰かが間違えたじゃね!?

 

 

 

な訳ないけど

いつの間にか「TOKYO(JAPAN)カルチャー」があちらで流行りだした

 

パリも移民大国だから、そうでない人もおるけど

平均的に日本人は好まれる

顔、ファッション、喋ってる言葉を把握して「コンニチワ」とは「サムライ」とか話書けてくれる

 

レストラン行くと

スパークリングワインを

一杯ご馳走してくれる!

 

 

そんな訳はないけど

日本語使って話かけてくれると嬉しいやん

 

ココは我々が見習うべきとこね

 

褐色の人見て何人か分からんし、色が白い人も何人かさっぱりや…

 

 

だが彼等は”60年の交流を経て”知っている

 

他のイエローファイス達と違って

「日本人の民度の高さ、清潔さ、誠実さ」

を心得てくれてるんだなと感じる

もちろん昨今のマンガブームやJAPANEXPO様の影響も巨大だとは思うが

若く無い人達からも声を掛けられるから

やっぱり歴史に感謝ね

 

古い考え方かもやけど

お互い、パリをはじめ世界に出て行く時に

最低限の”日本人の民度”は保てるように心がけて行こう!