Berta…
初めて飲んだ時の衝撃は
今も脳裏に焼き付いてる…
琥珀色に輝き
魅惑のエロスを感じる…
〜親友ヒラユージのFB記事より〜
はい…
訳の分からんスタートですが…
グラッパ(grappa)とは(ウィキペディアより)
ワインを蒸留して作る一般的なブランデーとは違い、ポマース(ブドウの搾りかす)を発酵させたアルコールを蒸留して作る。多くは樽熟成を行わないので無色透明だが、ブドウの香りを程よく残す。アルコール度数は30度 – 60度。香り付けしたものもある。
イタリアではポピュラーな酒で、食後酒としてよく飲まれる。
という物だそうです。
グラッパは香りが美しいけど、アルコール度数が高いからね…
あんまり呑まないんですがね…
でもね
こんなアタシでもグラッパの王様Bertaベルタは知ってましたよ
そそ
んで、今回はこのベルタの作り手
その名も「Berta」ベルタ
当たり前やろー
はい
この有名なベルタがナゼか!
親友のヒラユージと親交があり、彼の来日の際にヒラユージの店イルキアッソに来る!?
ってな訳でヒラユージに頼まれ
描いたケミポレがコチラ
ジャンフランコ・ベルタ氏
お父様が作ったグラッパ工場を兄弟二人で引き継いだが…
昨年、兄ジャンフランコ氏が亡くなり
今年、弟キッコ氏が亡き彼に捧げるグラッパ
その名も「SOLO PER GIAN」
「ジャンに捧げる」という意味のグラッパ
を持ってイルキアッソに来た!!
そしてケミポレを見たキッコ氏が涙
この日タイミングが合わなかったので別日に呑ませて頂きましたが
こういう素敵な瞬間に作品が記念になり、素敵な思い出が出来ました
ケミポレを見てキッコ氏が
「ユージ!今度は彼(けみ)も連れてピエモンテに来てくれ!」
と言ってもらえたみたいw
死ぬ迄にはとは言いませんが、早めに行きたいですな