ニュルンベルクVSドルトムント

今回デュッセルドルフへは10日間というスケジュールだったので

内田選手の試合は遠くでしかやらない様だったので

内田選手のチームの練習を見に行く事になり

 

「キヨはどう?キヨのマネージャー知合いだから」と言われ

キヨ=清武弘嗣選手だと分かった僕は

当初の契約(口約束)にあった

「試合見に連れて行く」という項目へと進んで行くのでした

 

 

試合当日…

デュッセルドルフの街は賑わっている

賑わうとは…

 

パブにてユニフォームを着てビール片手にチームソングを歌うという状態です。

 

 

ん?

 

まだAM10時なんですけど…

 

 

夕方になり移動…

電車内でもケースでビールを持込み呑む人々

もちろんチームソングを歌っていた

 

 

スタジアム最寄り駅で酔い潰れてる人もチラホラ

 

 

んん??

 

1月の冬(−3°)の寒空なんですけど…

 

 

そしてスタジアムに入ると

ブンデスリーガー(ドイツサッカーリーグ)名物

ドォーーーーーン!

 

 

ドルトムントサポーター「黄色い壁

 

VS清武選手率いるニュンベルグのサポーターはそれ程の勢いはない…

 

試合が始まり、文字通り熱狂し、大声を上げ、ビールを喰らい、観戦する

結果は0-3で清武選手所属ニュンベルグの負け…

 

 

試合後、清武選手のマネージャーに連絡しスタジアム地下まで行く

 

少し待ってるとマネージャーさんがが清武選手を連れて来てくれた

 

友人女子「清武さーん、お疲れ様です。今日は残念でしたね」

清武選手「…あ、はい」

友人女子「一緒に観戦してたパリの友人アーティストのケミさんです」

清武選手「………あぁ、…はい」

けみ芥見「清武さんだけレベル違う感じしましたね」

清武選手「…………うぅう~ あ………はい」

 

敗戦後の選手にドウノコウノも野暮だと思ったし

何より清武氏自信のテンションも低い

 

うん

当たり前ですよ

 

でも何より僕は「パリのアーティスト」になっていたw