美濃和紙の伝統工芸士の師匠

美濃和紙の里会館の「5日間の手すき体験講座」の最終日の事…

 

※当時東京に住んでましたが
 
終わって事務局長の所へ行き
 
けみ  「事務局長!本当に面白くとても勉強になる体験、ありがとうございました!
     そしてワタクシ、もう帰る場所などありません」
 
事務局長「は?」
 
けみ  「えーっと… 美濃和紙をもっと勉強したいんです」
 
事務局長「お前、東京に帰るんやなかったんか」
 
けみ  「合宿前に東京宅を引き払って参りました」
 
事務局長「何言っとるや」
 
けみ  「マジです」
 
事務局長「…………… マジて……」
 
けみ  「押忍!………………」
 
 
 
 
事務局長「近々来れるか?伝統工芸士紹介するで…」
 
けみ  「アタース!」
 
 
 
 
本当に、こんな軽いやりあいだったんです…
 
今考えると、事務局長にも大変失礼な奴でした……トホホ